府中市では 2022 年現在、市が把握しているだけでも小中学校合わせて 500 名以上の児童生徒が不登校の状況にあるなか、子どもの幸せと心身の健康を心配し悩み苦しむ保護者の孤立化も問題となっています。当団体では同じ思いを抱える親同士が孤立せず繋がることによって、思いを語りあい情報交換しながら、子どもの心をより深く理解できるよう学びあい、すべての子どもたちが自分らしく社会的自立の道を歩むことを目的に活動しています。
登録:2022/11/11 最終更新:2025/02/222022年度市民活動団体登録
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
月に1回の定例会を開催し、今後どのような活動を進めていくか話し合いました
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
市内の不登校児童生徒がいる世帯の保護者へどのような支援が必要か話し合いました。
具体的には2023年から活動開始します。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・不登校や学校に行きずらいなどの課題を抱える子がいる保護者のための交流会「おしゃべりサロン」の実施
実施日:毎月第4土曜日
場所:府中市教育センター、プラッツ ほか
延べ参加者数:52名
・不登校などの悩みを抱える保護者向けリーフレットの作成・発行(5000部)
・府中市図書館との協働事業で、不登校関連の書籍案内及びおすすめの図書の配布(11月)
・府中市民協働まつりにてパネル展示及びブース出展(おしゃべりサロン)をトライ式高等学院とのコラボで実施
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
今まで府中市には当事者同士が集まり情報交換をしたり交流するような場が極めて少なかったため、孤立しがちだった保護者が繋がれるようになった。
またお子さんの将来について不安を抱え悩む保護者にとっては、先輩保護者からの体験談を聞くことで、不安の解消に繋がった。
それぞれの情報を交換することで、1人では知りえなかった支援や進路の情報を得ることができるため、保護者個人の負担が多少でも減り心のゆとりを持つことができると同時に選択肢の多様化により、より子どもに合った支援を見つける糸口が見つけられるようになった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「ふちゅう道しるべ おしゃべりサロン」
毎月1回第4土曜日に開催
参加費:300円/1組 定員:16名~24名(会場による)
開催場所:主に府中市市民活動センタープラッツ会議室
開催結果:毎月平均10組~15組程度が参加。
少しずつだがクチコミやチラシ、SNS等で周知が広まってきており、毎月新規参加者がいる状況。
内容としては、近況報告や進路についての情報交換、学校との関係やお子さんの心身に関する相談など。同じような状況の親同士で日々のちょっとした愚痴を言い合ったり、共有することで気分転換をしている。
協働まつり(30名程度来場)
誰でも気軽に立ち寄れるブースを設ける。また、関連情報も掲示し、新たな出会いや交流が生まれた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
子どもが不登校になると親は孤立しがちになる。様々なサポートがあるものの、そこにたどり着くまでには個人では難しい状況にある。また、精神的な孤立はより深刻である。
本事業は月一回集まって、ただお喋りをして気分転換をしてもらう場だが、悩みの共有や「ひとりではない」という孤立感の解消により、親自身の心身の安定に寄与している。それは当事者である子どもが安心して過ごせる「家」を維持するのに多大な影響を与えている。
またこのような機会を継続していることで、地域の方々にも身近に悩みを抱えている家庭が多く存在するという周知に繋がっている。
【おしゃべりサロンを引き続き実施】
月ごとにテーマを設定するなど、ただお喋りするだけではなく具体的な情報共有や勉強会なども行う
【府中市民協働まつりへの参加】
より多くの当事者保護者に知ってもらう機会にするとともに、当事者でない市民にも不登校について知ってもらう機会とする