国際理解教育サークル くらふと は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
東京外国語大学のボランティア団体として、小中高生に向けた国際理解教育を広める活動を行っています。国際問題や多文化共生をテーマとしたゲーム形式のワークショップを通して生徒さん自身で気づきを得てもらい、社会問題について実践的な学びを与えることを目標としています。ワークショップのご依頼はメールもしくはSNSにて随時受けつけていますので、お気軽にお問い合わせください。
登録:2024/05/26 最終更新:2024/08/08国際理解教育サークル くらふと は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
都内公立高校、私立高校、神奈川県公立高校などで計6回のワークショップを実施しました。異なる地域、学年の学生たちを対象に活動を継続し、「国際理解」を広めるというサークルの
コロナ禍によって減少傾向にあった状況を打開するため、団体の宣伝活動に注力しました。具体例は以下の通りです。
・府中市市民活動センタープラッツでの団体登録やプラnetへの掲載
・株式会社シンラインによる高校生向け大学紹介イベントに参加
・英語学習に関して朝日新聞EduAの記者の方からのインタビューに参加
大学周辺地域の子どもたちを対象としたイベントの実施により、地域の方々にくらふとというサークルやその活動について知ってもらう機会を作ることができました。
『東京外大留学生と難破船ゲームをしよう!』
東京外国語大学の他ボランティアサークルとの共催で、くらふと初となる、周辺地域の子どもたちを募集する形でイベントを実施しました。
当日は外大の留学生にも参加してもらい、日本語や英語以外の言語を話す「島民」とコミュニケーションを取る中で、非言語コミュニケーションを実践しながら学んでもらいました。
・活動回数を増やす。
・府中市内での活動を活発化させる。