本団体は、ホロコーストで犠牲となった子どもたちが生きた証として4000枚の絵を遺したテレジン収容所のエピソードを軸とし、子ども~高齢の方まで幅広い世代を対象に不定期でアートワークショップ、講演会、展覧会、演奏会などのイベントを企画し開催する。
登録:2020/03/04 最終更新:2025/03/201.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「府中のまち クリエイターノート4」授業開催②
主催:府中市市民協働推進部協働共創課
●実施日:2025年2月5日(水)2、3限目
●場 所:府中市立府中第五小学校
●対 象:6年生(約130名)
ほかのゲストティーチャー3名の方と20分授業を4クラス交代で行いました。
今回はトークのみでしたが、前回に続き、活動への思いをお話しさせていただく貴重な時間となりました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
2024年3月より、3校の市立小学校にて6年生・約290名を対象にお話しさせていただきました。
これからの未来を担う子どもたちと共に、テレジンの絵から平和といのちについて考える機会はとても幸いでした。絵に込められたそのメッセージを風化せずに次世代へ伝えることができたと思います。
また、不安定な世界情勢の中で、より深く活動への思いを汲み取っていただいたとアンケートや作品から実感しました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「府中のまち クリエイターノート4」授業開催①
主催:府中市市民協働推進部協働共創課
●実施日:2024年11月1日(金)3、4限目
●場 所:府中市立武蔵台小学校
●対 象:6年生 (45名)
〈内容〉
昨年度に続き、府中市作成の「府中のまちクリエイターノート4」に掲載いただいた繋がりで活動紹介の授業をさせていただきました。
・1時間目「テレジンのお話し」
活動内容とテレジン収容所の絵についてのトーク。どんな思いで活動しているか熱心に聴いていただく貴重な時間でした。
・2時間目「手と手をつなげて」
テレジンにいた子どもたちの思いを考えながら、みんなで巨大な画用紙に描くアートワークショップを実施。
自分の手形からスタートし、ほかの子の手形と線でつなげながら発展させていきました。後日、生徒と先生で仕上げをして下さり、学校の作品展入口を飾る迫力満点の作品が完成しました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
テレジンの絵から平和・いのちについて感じ、「創造することは生きる力になる」を身体と心を開放して表現できた貴重な時間となりました。
〜生徒のアンケートより〜
●絵をかいていると本当に当時のユダヤ人の子どもたちの生きる希望が伝わってくるようでとて も楽しかったです。絵を自由にかけることがどんなに喜ばしい事かよく分かりました。
●絵をかいたりするのは苦手だけど、自由に思った通りに自分らしくかいていいということが分かりました。だから絵が楽しくなりました。そして、昔の収容所の人たちは苦労して大変な思いをしていることを知りました。私はこのことを次の世代に伝えていきたいと思いました。
●大人が子どものために服などをちぎってあげていると聞いて、自分をけずるほど子どものためにやっている姿を見て、今でも私のためにいろいろな大人が動いていることをもう一度考えました。他の国では戦争が行われていて、そこの国でもテレジンのように苦しむ人がいるので、広めるのをがんばってください。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
協働まつり・ブース出展
「MOA美術館府中児童作品展実行委員会」と協働
●実施日:2024年11月23日(土)
●場 所:プラッツ6階第1会議室
内容
・テレジンの絵(レプリカ)約20枚を展示
・工作ブース(ちょうちょのコサージュづくり)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
90名近い方に立ち寄っていただく。工作ブースは、子どもたちや親子に大人気で、多世代の方に活動を知っていただく機会になりました。(テレジンで多くの子どもたちがちょうちょを描いた事からモチーフにしました)
市内の子どもたちの絵を展示されたMOA府中児童作品展実行委員会さんと共に出展したことで、今も昔も平和を願う思いは変わらないことを伝えられたと思います。
●テレジンの絵の展示・講演会・アートワークショップを継続
2024年度は、今までの繋がりから市や他団体と協働させていただき、270名近い方に広めることができました。今年度も繋がりを大切に少しずつでも展開していきたいと思います。