①外国人講師による英会話レッスン(2回/月)
②会員相互の自主運営による英会話レッスン(1回/月)
③来日外国人との文化交流(不定期)
④外国人留学生との文化交流(不定期)
⑤来日観光客への日本文化紹介(会員有志、不定期)
1.外国人講師(カナダ人)による英会話学習(2回/月)
2.会員相互の自主運営による英会話学習(1回/月)
・VOA、BBCなどの海外ネットワーク(インターネット)の利用
・外国語教材の利用によるリスニング、ディクテーション等
3.来日外国人との文化交流会(不定期)
・ルワンダ人留学生との交流会:2018年3月
・エジプト人研究者との交流会:2018年5月
・ウズベキスタン留学生との交流会:2019年2月(予定)
4.来日観光客への日本文化紹介(会員有志、不定期)
〈成果・効果〉
①会員数増加:3名
②英会話能力の向上:表現力、コミュニケーション能力が向上、
2020年東京オリンピックには外国人観光客への様々なサポートが可能になると思われる。
③国際交流:これまで情報の少なかった発展途上国からの留学生と直接話し合う機会を持ち、相互理解を深める事が出来た。
〈開催場所〉
①府中市市民活動センタープラッツ
②府中市文化センター
③府中市生涯学習センター他
1.外国人講師(カナダ人)による英会話学習(2回/月)
2.会員相互の自主運営による英会話学習(1回/月)
・VOA、BBCなどの海外ネットワーク(インターネット)の利用
・外国語教材の利用によるシャドーイング、リスニング、ディクテーション等の実践的なレッスンの実施。
3.来日外国人との文化交流会(不定期)
・2020年1月 エチオピア人留学生との文化交流会を実施。
4.来日観光客への日本文化紹介(会員有志、不定期)
<成果・効果>
①会員数:増加なし(1名増、1名減)
②英会話能力の向上:英会話スキルが向上した。
2020年東京オリンピックには外国人観光客への様々なサポートが可能になると思われる。
③国際交流:発展途上国の現状と課題について留学生の生の声を聴く機会を持ち、相互理解を深めることが出来た。
<開催場所>
①府中市市民活動センタープラッツ
②府中市文化センター
③府中市生涯学習センター
④府中市教育センター
下記事項を年間を通して継続的に実施した。
①外国人講師の指導を受け、英会話能力の向上させた。
②自主運営のレッスンを通じて英語力全般の向上させた。
③コロナ禍にもかかわらず、会員の拡大を図った。
④コロナ感染拡大防止の為、オンラインレッスンを定期的に実施、レギュラークラス参加の困難な会員にも参加可能な環境を設けた。
⑤コロナ禍の為、外国人留学生との交流会は実施不可能となった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①既存、新規会員の英会話スキル向上の為、外国人講師による年間を通して継続的な学習会を実施。(2回/月)
②英会話スキルの実践力、応用力向上の為、会員相互を講師とする学習会の実施(1回/月)
③コロナ禍の中、レギュラークラス参加の困難な会員の学習機会の確保の為、オンライン学習会の実施。(1回/月)
④海外留学生等を招待し、国際交流の機会を設け、異文化理解の向上に努めた。(6回/年)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①コロナ禍にも拘わらず、語学力向上に意欲的な会員に継続的な学習の場を設け、リカレント教育の場を提供してきた。その意欲とスキル向上は本人だけでなく周辺にも良い影響を及ぼしている。
②コロナ禍の中、持病の為、通常クラスに参加できない会員にもオンラインレッスンを継続的に開催し、学習機会を確保してきた。
③多くの海外留学生を招待し、会員以外の一般参加者も含めて各国の現状を直接聞き、異文化を知る機会を設ける事ができた。今年度は特にミャンマー、シリアの政情不安な国々の出身者を招待し、各国の困難な現況の説明を受け、マスメディアとは異なる情報を得る事ができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①定例的な英会話レッスンの実施。
2回/月、22回/年
平均参加者数:11名
②会員相互の自主的英会話学習。6回/年
平均参加者数:10名
③海外留学生をゲストに招き、海外文化交流会を実施。5回/年
7月:アフガニスタン (参加者:15名)
10月:ミャンマー(参加者:11名)
1月:マレーシア(参加者:13名)
2月:マレーシア(参加者:15名)
3月:インド(参加者:14名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①英会話レッスン
我が国の高齢化率は毎年上昇しているが、昔の高齢者に比べ、活動的で、健康で充実した生活を求める人々は多く、学習意欲、知的欲求も高い。中でも語学学習への意欲と好奇心は高い。当会はこのような環境の中で英語、英会話能力習得の場を継続的に提供している。語学学習はスキルの習得だけでなく、脳の活性化、老化防止にも効果的で社会全体の活性化に寄与する。
②海外文化交流会
フードバンクなど市民活動団体などとの交流を通じて海外留学生を招待し、海外文化への理解を深める活動を実施している。会員以外からも参加者があり、関心が広がっている。特に、アフガニスタン、ミャンマーなどの紛争国の実情を直接知ることはメディア経由の情報以上に各国への理解を深める機会となっている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①定例的な英会話レッスンの実施。
2回/月、22回/年
平均参加者数:11名
②会員相互の自主的英会話学習。8回/年
平均参加者数:8名
③海外留学生をゲストに招き、海外文化交流会を実施。3回/年
9月:ポーランド (参加者:13名)
10月:インドネシア(参加者:13名)
2月:アルメニア(参加者:11名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①英会話レッスン
高齢化率は毎年上昇しているが、高齢者は活動的で、健康で充実した生活を求める人々は多く、学習意欲、知的欲求も高い。中でも語学学習への意欲と好奇心は高い。当会はこのような環境の中で継続的に「学び返し」の場を継続的に提供している。語学学習はスキルの習得だけでなく、脳の活性化により認知症の発症を遅らせることができる。
②海外文化交流会
フードバンクなど市民活動団体などとの交流を通じて海外留学生を招待し、海外文化への理解を深める活動を実施している。会員以外からも参加者があり、関心が広がっている。ポーランド、アルメニアなど、過去に侵略を受けたヨーロッパ諸国の歴史について当事国の学生から説明を直接受けることで、ウクライナ侵略について一層、理解を深めることができた。メディアや書籍からの情報からは得られない感覚があった。
1.定期的に英会話講座を実施し、「学び返し」の場を広く、継続的に提供する。
2.会員相互の自主運営の英語学習により、多岐にわたる英語スキルの向上を図る。
3.オンラインレッスン(Zoom)を継続し、学習方法の選択肢の幅を広げる。
4.海外留学生との交流を継続し、多様な物の考え方、見方を獲得する機会を維持、継続する。