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活動団体 organization

Code for Fuchuこーどふぉーふちゅう

Code for Fuchuは市民の力とITの力で地域の課題を解決する団体で、この活動はCivicTech活動と呼ばれています。

ITは便利な技術ですが、それを活用するのは人です。Code for Fuchuは人に注目し、地域の人々との対話を大切にしています。
身近な出来事や困りごとを話し合ったり、アイディアを出し合ったり、自身の活動を宣伝したり仲間を募集したり。多様な人が集まり楽しい時間を過ごす井戸端会議を3年間続けました。
ワークショップデザインやファシリテーションをしてみたい人、企画やプロジェクトを実行したい人は運営側に参加してください。ITを活用し、地域の課題を解決したいエンジニアの参加は大歓迎です。

登録:2020/03/04 最終更新:2021/03/31
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
Code for Fuchu(こーどふぉーふちゅう)
代表者名
小林 広和(こばやし ひろかず)
お問い合わせ用
メールアドレス
SNS
ホームページ・URL
団体ホーム
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団体の活動情報

団体の目的
・市民や企業、自治体などと広く連携し、テクノロジーを用いて地域課題を解決する。
・身近な課題解決に取り組む仲間を増やし、住みよい府中市をつくる。
現在特に力を入れていること
地域への貢献
今後の活動の方向性・ビジョン
明るい府中の未来づくり
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2018年

2018年4月2日 井戸端会議2018年4月 お花見スペシャル
2018年5月7日 Civic Tech Night vol.1
2018年6月4日 井戸端会議2018年6月
2018年6月17日 マッピングイベント~府中のバリアを知るの巻~
2018年7月2日 Civic Tech Night vol.2
2018年8月6日 井戸端会議2018年8月
2018年9月3日 Civic Tech Night vol.3
2018年10月1日 井戸端会議2018年10月
2018年11月5日 Civic Tech Night vol.4
2018年12月15日 大井戸端会議2018 ~年末の寄り合い~
2019年2月4日 井戸端会議2019年2月
2019年3月10日 府中の魅力を発信しよう!まちクエスト大作戦!~世界オープンデータデイ参加イベント~

すべて府中市内で市民を対象に活動しました。
市民がつながり、地域の課題について話し合い、IT活用も考えました。

2019年
助成金・補助金・物品等、他組織から受けた支援実績

平成31年度 市民活動応援助成金「エール」に採択され、小学生を対象にワークショップ「小さなコンピュータ作りとプログラミング体験」を開催しました。
「カフェ開」(9月)、読売センター府中第一(12月)、プラッツ(2月)で計6回開催しました。

2019年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

毎月第一月曜日の19時から「井戸端会議」と「Civic Tech Night」を開催し、市民の皆さんと地域の課題や話題を共有しました。

2019年05月
行政、企業、他団体等との協働の実績

「まち歩きで府中の魅力を発信しよう まちクエスト大作戦!」を株式会社まちクエスト社と協働で開催しました。
https://machique.st/

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

2020年4月1日~2021年3月31日
活動実績
・府中お弁当プロジェクト
・みんなで作ろうバリアフリーマップ
・ラジオでまちづくり
・府中ラジオ東の仲間たち
・PCN東京多摩(プログラミングクラブネットワーク東京多摩)
・PCN伊豆大島(プログラミングクラブネットワーク伊豆大島)
・みんぷら(シアワセ・デザイン会議)
・ShareFUCHUProject
・Code for Fuchu井戸端会議
・オープンデータデイ2021

2020年度の総括:
今年度は井戸端会議をオンラインで開催してみました。
会場までの移動が無くて楽だ、家から参加できてうれしいなど、参加者からオンラインの良さを感じる声を頂きました。
なかなかコロナを抑えられない私たちですが、ITを活用して感染拡大防止と人と人のつながりづくりを両立させましょう。

井戸端会議のほかには、
2つのラジオ番組を制作プロデュースし市民活動や市民協働、地域のつながりづくりを推進したり、
みんなでつくろうバリアフリーマッププロジェクトに参加したり、
子どもたちがプログラミングをする機会をオンラインで提供したり、
いろいろな活動に参加しました。

ITを活用したいけれどよくわからない。誰か教えて欲しいな。
という方はいつでもCode for Fuchuにご相談ください。
Code for Fuchu は ITで地域の課題を解決する団体です。
市民協働ですみよいまちをつくりましょう!

http://code4fuchu.org

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

Q1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
府中お弁当プロジェクト・みんなで作ろうバリアフリーマップ・ラジオでまちづくり・府中ラジオ東の仲間たち・PCN東京多摩・PCN伊豆大島などの活動に参加して市民協働を実践しました。

■府中お弁当プロジェクト
 https://tom2rd.sakura.ne.jp/hanakotech/2020/04/02/post-14589/
 コロナで地域の飲食店が大変。おうちでご飯を作る人も大変。
 地域で買える飲食店のお弁当を紹介するアプリを3時間で作って公開しました。

■みんなで作ろうバリアフリーマップ
 https://peraichi.com/landing_pages/view/minbari-map/
 みんなで歩いて街中のバリアを考えよう。act634府中さんに協力しました。

■ラジオでまちづくり
 https://radio-fuchues.tokyo/program_mon1000/
 地域で活躍する人や団体さんを紹介する市民協働のラジオ番組。
 ラジオフチューズ87.4MHzで毎週月曜日に放送。3年目を迎えています。

■府中ラジオ東の仲間たち
 https://higashinonakamatachi.jimdofree.com/
 地域のお店のご主人たちがパーソナリティーになりきって作る素人のラジオ番組。
 知り合いを次々にゲストに招き、顔が見える人と人のつながりを増やしています。
 
■PCN東京多摩
 http://pcntokyo-tama.com/
 子どもだってプログラミング!2,000円の小さなコンピューターで気軽にプログラミング体験。ゲームを作って遊んだりロボットや信号機を動かしたりで大騒ぎ。

■PCN伊豆大島
 https://pcn-izuoshima.jimdofree.com/
 伊豆大島の子どもだってプログラミング!PCN東京多摩は伊豆大島でも活動しています。

Q2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
 Code for Fuchuと他団体・地域が協働することで、より大きな市民協働の成果を得られることが判りました。
 
 ひとつの団体で活動すると、その団体が得意とする分野を中心としたひとつの円の中で活動することになります。しかし、異なる団体や異なる人と協働すると異なる円とつながることができます。その円と重なり合うこともできます。複数の円がつながり活動できるようになると円の面積が広くなるだけでなく、色々な円と交わることができます。
 
 Code for Fuchuはオープンな気持ちと協働精神を忘れないようにしています。
 他の団体や地域と協働し、より大きな活動成果を得られるように努めています。
 みなさんもCode for Fuchuと協働しましょう。
 

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
井戸端会議の開催。情報の発信。
2022年4月~2023年3月
 毎月第3水曜日の晩にオンライン井戸端会議を計11回開催しました。
 Facebookで情報を発信しました。

以下概要です。
・飲食店のご主と地元農家さんがつながり地元野菜をお店で出せるようになりました。
・自治体DXに関連した検討資料や事例資料を紹介しました。
・小金井市のシビックテックのイベントに参加しレポートをシェアしました。
・デジタル田園都市におけるWell-Beingの指標の活用についてシェアしました。
・野菜直売所に設置されたネットワークカメラについて紹介しました。
・自治体によるSDGsへの取組みでデジタルテクノロジーやオープンデータ等の活用を紹介しました
・ミズベリングin府中を紹介しました。
・シビックテック✖️地域猫活動の事例by CODE for CATを紹介しました。
・地域を明るくする市民活動実践者教室を紹介しました。
・府中市自治会連合会さんに出前したタブレット講習会について紹介しました。
・令和5年度提案型協働事業公開プレゼンテーションについてご案内しました。
・ライトアップロビーなど市内のコワーキングスペース事情について共有しました。
・Posseを紹介しました。
・コミュニティデザイナー山崎亮さんの田舎と都会の違いに関する話を紹介しました。
・デジタル田園都市国家構想の一環で「おらが村の幸福度」をデジタルに可視化するスマートシティーインスティテュートを紹介しました。
・オープンデータの話をしました

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
地域の人が知り合ったり対話できる場を毎月用意し、人や情報を交流させることができました。
Code for Fuchuならではの情報を市民のみなさまにお伝えすることができました。

2022年
行政、企業、他団体等との協働の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
■府中市自治会連合会
自治会や町内会のデジタル化をご支援しました
2022年8月 タブレット講習会の講師を担当しました
2023年2月 ペーパレス会議体験会の講師を担当しました
2023年2月 スマホパソコンなんでも相談会の相談員を担当しました

■PCN東京多摩/PCN伊豆大島
子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えました
2022年7月 伊豆大島の小学校でプログラミング体験会を開催しました
2022年11月 府中市のマンションで大妻女子大学と協働しプログラミング体験会を開催しました
2023年2月 伊豆大島の小学校でプログラミング体験会を開催しました

■NPO法人 手のひら健康バレー協会
手のひら健康ボール運動の普及を目的に、運動のしかたを動画で紹介する支援をしました。

■市民活動センター プラッツ
市民協働推進コーディネーター養成講座(つなぎすと府中養成講座)に参加しました
2022年7月 協働の実践例を紹介しました
2023年2月まで 運営のお手伝いをしました

■八王子市市民活動支援センター
2022年12月 プロボノ交流会に招かれ八王子市民の方と情報交換しました
2023年1月 視覚に障がいがあるの方の団体活動を支援しました
2023年2月 プロボノ講習会に講師役で招かれ活動事例を紹介しました

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
他団体や地域との協働は今年度の目標に設定していたので、多くの活躍の機会が与えられ実行できたことは良かったと思います。
府中市自治会連合会や手のひら健康バレー協会は高齢の方が多くIT活用の支援を必要とされていましたので喜ばれました。
東京都大島町教育委員会や八王子市市民活動支援センターと協働しており、府中市以外の地域でも貢献できていると考えています。

年度目標

2023年度

2022年と同様に他団体や地域との協働を進めることでより大きな社会貢献、地域貢献をして参ります。

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