子ども食堂・なな は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
出身の国に関わりなく府中市に暮らす誰でもが利用できる食堂です。そして、誰でもがホッとできる場所にしたいと願って活動をしています。そのため、利用される方々とのコミュミニーションを大切にし、「おいしいね」と笑顔で話せる場所作りを心がけています。そして、助けが必要な人や家族の力になります。
また、ボランティアで運営している子ども食堂・ななは、みんなの得意や創意工夫を大切にしてそれを活かすこと、そして、そこに笑いのある活動をしたいと願っています。
100食近く作る食事作りでは、生ごみが大量に出ます。その生ごみは、農園を持っている学校に引き取ってもらい、全てコンポストに入れて堆肥を作ってもらっています。そして、それを野菜作りに活かしてもらっています。その野菜が、再びななに返ってきて、その野菜を食堂で提供しています。