みんなの食堂 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
(特に強い意志で目指しているとは言えないものの、取り組みのカテゴリーにおいては関連していると言える)
子供たち、保護者を中心として、他者のサポートが必要な(一般市民も含み)人たちに対して、子ども食堂的な活動を行う。市内他、子ども食堂の方達と協同して、府中市の安心安全の拠点として活動する。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/04/17みんなの食堂 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
(特に強い意志で目指しているとは言えないものの、取り組みのカテゴリーにおいては関連していると言える)
5/22(水)、6/12(水)、7/10(水)、8/21(水)、9/11(水)、10/16(水)、11/12(火)、12/11(水)
2020年1/8(水)、2/12(水)で実施した。
のべ519人が利用
★開催実績は月別に以下のとおり
5/22(水)、6/12(水)、7/10(水)、8/21(水)、9/11(水)、10/16(水)、11/12(火)、12/11(水)
2020年1/8(水)、2/12(水)で実施した。
2020年は表には記載していないが、1月、2月は実施し、32人、53人の利用があった。
★会場は寿町3丁目公会堂。11月のみ日鋼団地集会場利用
★子どもを持つ家庭だけはなく、地域の障がいを持つ成人や、これから子ども食堂を運営したい人の見学、ボランティア活動具現化の場としてサポートした人にとっても「居場所」を作りだせた。
★この数値から、ねらい通りに「居場所」として機能していたことがわかる。
1・定例会議
団体定例会議の会議体は集合型としては実施なし。
各回の開催準備運営を通じて常にLINEグループでの相談、zoom会議にて代替していた。
2・開催イベント
・子ども食堂開催5回
・市内のひとり親家庭さんに対しフードパントリー活動10回
・メニュー開発会1回
3・総括
前述の活動より、のべ650人の利用者(保護者さんとお子さん)にリーチ。
集合&親睦で目的を果たしたいところではあったが、コロナ禍により、市内他子ども食堂と連携を取り市からの補助金を得てとくにお困りのご家庭への食料品ご提供サポートという限局的な活動に絞った。
その受け渡し活動を通じて、ご相談や軽い親睦のようなことはできていたことが、アンケート等を通じて確認できた。
同時に市内外のほかに本業を持つメンバーの活動による感染リスクも防ぐ必要もあり、活動については課題も多く残った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
→コロナ禍で感染予防対策をとって、みんなの食堂・フードパントリー活動を年間合計15回ほど実施した。
年間を通じて市内の122人の利用者(おとな、こども含む)、そのほかに、のべ134家庭に食料品がいきわたった。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
→母子支援、ひとり親さんの「居場所」「食料支援」を提供することができた。
→子育て家庭に何かサポートをしたいと願う方たちの受け皿として機能できた。
1.
みんなの食堂(こども食堂&フードパントリー)を12回行った。
2.
子ども食堂→子育て中のご家庭に対し、栄養豊かで美味しい手作りの食事を提供し、親子の食事を囲んでの対話を生み出した。
とくに働くおかあさんたちにとって、夕飯づくり&片付けを休めることで子どもに向き合うほっとした時間を提供することができた。
→のべ200人に提供した。
フードパントリー→主に、ひとり親家庭さんのうち、児童扶養手当受給の方たちに対して、お子さんの長い休みによる家計圧迫の一助として、食料品提供のサポートをした。またその受取のやり取りの中で近況交換等必要な対話をすることができた。
のべ、55家庭に届けられた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
→みんなの食堂の実施 12回
→みんなの食堂 フードパントリーの実施 3回
をおもにプラッツ内で行いました。
このことでのべ市民600人に対して活動ができた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
→子育て家庭の方に、「ほっとする食事の時間」をご提供することで、地縁を感じていただけた。
→主にひとり親家庭の方に、食材をおすそ分けする機会で地縁の顕在化により、相談等につなぐことができた。
→主にボランティア活動で地域貢献、子育て家庭への貢献を果たしたいと願う人達にボランティアの機会を創設できた。
府中駅近辺会場において、
子育て家庭の育児支援を中心に
子育て家庭を応援したい仲間と共に
月に1回程度の予定で
引き続き子ども食堂活動を展開していきます。