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活動団体 organization

府中市肢体不自由児者父母の会ふちゅうししたいふじゆうじしゃふぼのかい

・会報を発行し、啓発に努める
・納涼まつり、福祉まつりに参加し、地域住民との交流を図る
・講演会や研修に参加して、研鑽に努める

登録:2020/03/04 最終更新:2024/05/04
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
府中市肢体不自由児者父母の会(ふちゅうししたいふじゆうじしゃふぼのかい)
団体の概要
昭和48年(1973年)”どんなに障害が重くても住み慣れた地域で暮らしていきたい”という親の思いで設立。養護学校(現在は特別支援学校)の設置や学校卒業後の通所施設の建設のために運動。現在は、障害者福祉の充実や障害者の理解啓発に努めている。
代表者名
高橋 史(たかはし ふみ)
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
042-362-0774
FAX
042-362-0774
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

団体の目的
・障害のある子と親同士の親睦と研修
・障害当事者としてのニーズを行政機関へ要請
・福祉の理解啓発
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2018年

・上記団体の研修大会に参加(東肢連研修大会、関ブロ山梨大会、全肢連北海道大会)
・研修旅行 (10月、池袋サンシャイン水族館)
・納涼まつり(8月)
・福祉まつり(10月)
・会報発行(6月、10月、2月)
・定例役員会 (8月を除く月1回)
・市内の他の障害者団体との連携(府中の障がい福祉を拓く会)

2019年

・上部団体の研修大会に参加
 6月 関東ブロック大会(幕張)
 9月 全国肢体不自由児者父母の会連合会 福島大会
 11月 東京都肢体不自由児者父母の会連合会60周年記念式典
・研修旅行(10月 はとバス研修 東京)
・納涼まつり(8月)
・福祉まつり(10月 中止)
・会報発行(6月 10月 2月)
・定例役員会(8月を除く月1回)
・市内の他の障害者団体との連携「府中の障がい福祉を拓く会」(月1回)

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

定例役員会の開催(コロナ禍で変則的に)
・7月 9月 10月 11月 12月 通常開催
・6月 1月 書面開催
・2月 部長のみで開催

2020年
行政、企業、他団体等との協働の実績

市内の他の障害者団体との連携
「府中の障がい福祉を拓く会」(月1回)に参加

2020年11月
行政、企業、他団体等との協働の実績

東京都肢体不自由児者父母の会連合会研修大会に参加

2020年11月
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

研修部学習会を開催「災害弱者のいる家庭の防災について」

コロナ禍であったが、感染症予防対策を講じながら定例役員会を開催し、会報は予定通りに発行した。市内の障害者団体と連携したりと、活動を止めないよう努力した一年だった。

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

・上部団体の研修大会に参加
  9月 全国肢体不自由児者父母の会連合会 全国大会
     関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会 東京大会
・福祉まつり 6月 オンライン参加
・納涼まつり 8月(中止)
・研修部研修会 11月 「災害を考える」
・会報発行 6月 10月 2月
・定例役員会 8月を除く月1回開催(対面・書面)
・市内の他の障害者団体との連携
 「府中の障がい福祉を拓く会」月1回に参加


「どのような地域貢献を行ったか?」
コロナ禍で活動には制限があったが、定例役員会、会報発行は予定通りに行った。
上部団体の研修大会や福祉まつりにはオンラインで参加した。
また、市や社会福祉協議会の委員会や協議会に、会員が委員として参加し障害当事者(家族)としての意見を述べた。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・上部団体の研修大会に参加
6月 関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会 長野大会
                  (オンライン10名参加) 
9月 全国肢体不自由児者父母の会連合会 愛知大会
                   (オンライン10名参加) 
11月 東京都肢体不自由児者父母の会連合会 研修大会(2名) 
・共催・実行委員としても参加
8月 納涼まつり(コロナで中止)
10月 あったか府中ささえあいまつり 参加(30名)
3月 学習会「障害者権利条約 総括所見を学ぶ」21名参加
・当会主催
定例役員会 8月を除く月1回開催(各15名)
会報発行 7月 2月
おはなしサロン ①6月(11名)②8月(6名)③10月(11名)
        ④12月(7名)⑤2月(15名)
・市内の他の障害者団体との連携
「府中の障がい福祉を拓く会」月1回に参加(1名)
・地域活動に参加
「わがまちささえあい協議会」に参加(1名)
「わがまちタウンミーティング」に参加(1名)

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
ひきつづきコロナ禍で活動に制限はあったものの、できることをやっていこうと、新たに「おはなしサロン」を開催し、障害のある子を持つ親同士でざっくばらんに話ができる場の提供ができた。
また、市や社会福祉協議会の委員会や協議会に、会員が委員として参加し障害当事者(家族)としての意見を述べた。

2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・上部団体の研修大会に参加
7月 関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会 栃木大会
                  (オンライン10名参加) 
8月 全国肢体不自由児者父母の会連合会 岡山大会(2名参加)                 
9月 東京都肢体不自由児者父母の会連合会 研修大会(2名参加)
11月 東京都肢体不自由児者父母の会連合会 講演会(2名参加)
 
・共催・実行委員としても参加
10月 福祉まつり~あったか府中ささえあいまつり~ 参加(30名)
11月 あけぼのまつり(あけぼの福祉会と共催)参加 30名

・当会主催
定例役員会 8月を除く月1回開催(各15名)
会報発行 7月 2月
おはなしサロン ①6月(10名)②8月(5)③10月(7名)
        ④12月(10名)⑤2月(11名)

・市内の他の障害者団体との連携
「府中の障がい福祉を拓く会」に参加(2名)

・地域活動に参加
「わがまちささえあい協議会」に参加(1名)
「わがまちタウンミーティング」に参加(1名)

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

コロナ禍での制限がなくなり徐々に元の活動に戻ってきた。コロナ禍で始まった「おはなしサロン」は継続して開催、障害のある子を持つ親同士でざっくばらんに話ができた。

市や社会福祉協議会の委員会や協議会に、会員が委員として参加し障害当事者(家族)としての意見を述べ重度障害児者の福祉の増進に努めた。

「福祉まつり」や「あけぼのまつり」では、広く一般市民の方にたいして、障害者や福祉についての理解啓発にもつとめた。

入会・参加情報

対象者
★一般会員 障害のあるお子様をお持ちの保護者の方
★賛助会員 当会の活動を応援してくださる方
入会金の有無
なし
会費の有無
あり
入会金・会費
詳細
一般会員 年会費 3,000円
賛助会員 年会費 2,000円
入会方法
①お知り合いの会員に連絡する
②TEL&FAX042-362-0774(高橋史 たかはしふみ)に連絡する
③fhbkai@gmail.comにメールする

年度目標

2024年度

・父母の会や障害者の理解啓発に努め、一般会員並びに賛助会員の拡大を目指す
・会員各位が地域とのつながりを持てるよう努める
・今の会員のニーズを把握し、今にあった発信方法を検討する

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