2018年度には、府中市内小学校で述べ8日、プラッツや府中市内の文化センターでのべ41日、また市外の施設でのべ9日の子供向けの科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者はのべ8,000人である。ほとんどの教室が科学的な原理のある子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた。
また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。
2019年度には、府中市内小学校で9回、プラッツや府中市内の文化センターで39回、また市外の施設で5回の子供向けの工作を伴う科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者は延べ8,300人である。子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた、また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。
Ok
府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内の5文化センターで開催し、120人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は7回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。
府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内11文化センターで開催した。加えて市内でイベントを7回開催し、合わせて793人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、教室形式を中心とした出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は8回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。
コロナ禍が続き、参加者への量的な対応は難しくなっているが、教室形式など出展方法やアイテムを工夫して、質の向上に取り組み子どもたちがより科学に興味を持ってもらえるようにする。コロナ禍後はさらにこれを多くの子どもたちに展開して行きたい。