科学体験クラブ府中 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
科学工作や実験を通じて、子どもたちの探究心や創造性を育むことを目的とする 府中市に本拠を置く市民ボランティア団体です。 日本科学協会の支援を受けて2001年に発足しました。 府中市内外で、子どもたちを対象とした「作って楽しい科学工作」や「科学実験教室」を企画し開催しています。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/03/25科学体験クラブ府中 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
2018年度には、府中市内小学校で述べ8日、プラッツや府中市内の文化センターでのべ41日、また市外の施設でのべ9日の子供向けの科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者はのべ8,000人である。ほとんどの教室が科学的な原理のある子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた。
また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。
2019年度には、府中市内小学校で9回、プラッツや府中市内の文化センターで39回、また市外の施設で5回の子供向けの工作を伴う科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者は延べ8,300人である。子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた、また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。
Ok
府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内の5文化センターで開催し、120人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は7回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。
府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内11文化センターで開催した。加えて市内でイベントを7回開催し、合わせて793人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、教室形式を中心とした出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は8回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
毎月1回 研修会を開催 / 各回約20名が参加
各文化センターでの科学体験事業を開催
(詳細)
・2022年
5月:出展(1回)42名参加
6月:出展(2回)計34名参加
7月:出展(8回)計351名参加
8月:出展(4回)計136名参加
9月:出展(3回)計246名参加
10月:出展(3回)計120名参加
11月:出展(5回)計243名参加
12月:出展(1回)61名参加 / 講座(1回)15名参加
・2023年
1月:出展(4回)計151名参加
2月:出展(2回)計86名参加
3月:出展(4回)計133名参加
協働まつりに参加 144名参加
フチュールでの男女参画イベントで親子科学体験教室を開催 55名参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
今年は教室形式で、親子での参加を進めてきましたが、子どもたちだけでなく大人も科学を楽しんでいただき、子どもたちとたのしいひとときを過ごせてもらうことができました。
・研修会(月1回)
・子ども科学体験事業(府中市主催)
全文化センター(11館)で実施。小中学生対象 50~100名/回
・文化センターイベントへの出展
・協働まつりへの出展(科学工作)
・商工まつりへの出展(科学工作)
・水再生センターの夏まつりへの出展
・リサイクルフェスタへの出展
・生涯学習フェスティバルへの出展
・小学校でのイベント
子ども達が科学への興味・関心をもつきっかけを作っている。
2023年から出展方法がコロナ前に戻りつつある。子どもたちを中心として大人も含めた多くの人により科学に興味を持ってもらえるようにする。