Logo

  1. ホーム
  2. 活動団体
  3. 科学体験クラブ府中
活動団体 organization

科学体験クラブ府中かがくたいけんくらぶふちゅう

科学工作や体験を通じて、子どもたちの探究心や創造性を育むことを目的とする 府中市に本拠を置く市民ボランティア団体です。 日本科学協会の支援を受けて2001年に発足しました。 府中市内外で、子どもたちを対象とした「作って楽しい科学工作」や「科学体験教室」を企画し開催しています。

登録:2020/03/04 最終更新:2025/03/19
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
科学体験クラブ府中(かがくたいけんくらぶふちゅう)
団体の概要
子どもたちと接するのが好きで、科学にも興味のある、いろいろな職業や経歴を持つ人の集まりです。
代表者名
渡邉 秀雄(わたなべ ひでお)
お問い合わせ用
メールアドレス
ホームページ・URL
団体ホーム
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

団体の目的
科学への探求心や創造性を育み、青少年の科学的素養の育成・普及を図るとともに、豊かな市民生活に寄与すること。
団体の活動・業務
主に子ども達を対象とした科学工作教室・科学体験教室の企画・実施、および新しい科学工作アイテム・科学体験アイテムの出展のための研修。
現在特に力を入れていること
従来から続けている対面形式や教室形式などの出展方法の更なる改善の検討
今後の活動の方向性・ビジョン
より多くの子どもたちに科学の面白さを伝えることのできる機会を提供したい。また、親子教室などを通じて親世代にもこうした活動の重要性を理解してもらい、一緒に活動できるメンバーとして勧誘していきたい。
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2018年

2018年度には、府中市内小学校で述べ8日、プラッツや府中市内の文化センターでのべ41日、また市外の施設でのべ9日の子供向けの科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者はのべ8,000人である。ほとんどの教室が科学的な原理のある子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた。
また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。

2019年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

2019年度には、府中市内小学校で9回、プラッツや府中市内の文化センターで39回、また市外の施設で5回の子供向けの工作を伴う科学教室を実施した。また、大人向けの教室も府中市内で2回実施した。これらへの参加者は延べ8,300人である。子どもたちに科学に興味を持ってもらうこと、そこまでいかなくとも、ふしぎだな、なんでそうなるのかなと考える機会を提供できた、また、考えながら、実際に自分の手を動かして工作する機会を提供できた。また、大人の人にも科学への興味を増すことができたと自負している。
新しい科学工作・実験の習得や技量の向上を目的に、毎月1回、クラブ員、あるいは外部から講師をお招きして、研修を実施している。

2020年01月
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

Ok

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内の5文化センターで開催し、120人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は7回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

府中市子ども科学体験事業によるイベントを市内11文化センターで開催した。加えて市内でイベントを7回開催し、合わせて793人の子どもの参加があった。コロナ禍ということで、密にならないよう、教室形式を中心とした出展方法に工夫して実施した。子どもたちは自分の作品ができたことを喜び、科学工作の面白さを実感していた。
また、月例の研修は8回しか行えなかったが、新しい出展アイテムの開発、コロナ禍での出展方法についての検討を行った。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
毎月1回 研修会を開催 / 各回約20名が参加
各文化センターでの科学体験事業を開催

(詳細)
・2022年
5月:出展(1回)42名参加
6月:出展(2回)計34名参加
7月:出展(8回)計351名参加
8月:出展(4回)計136名参加
9月:出展(3回)計246名参加
10月:出展(3回)計120名参加
11月:出展(5回)計243名参加
12月:出展(1回)61名参加 / 講座(1回)15名参加
・2023年
1月:出展(4回)計151名参加
2月:出展(2回)計86名参加
3月:出展(4回)計133名参加

協働まつりに参加 144名参加
フチュールでの男女参画イベントで親子科学体験教室を開催 55名参加

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

今年は教室形式で、親子での参加を進めてきましたが、子どもたちだけでなく大人も科学を楽しんでいただき、子どもたちとたのしいひとときを過ごせてもらうことができました。



2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

・研修会(月1回)
・子ども科学体験事業(府中市主催)
 全文化センター(11館)で実施。小中学生対象 50~100名/回
・文化センターイベントへの出展 
・協働まつりへの出展(科学工作)
・商工まつりへの出展(科学工作)
・水再生センターの夏まつりへの出展
・リサイクルフェスタへの出展
・生涯学習フェスティバルへの出展
・小学校でのイベント

子ども達が科学への興味・関心をもつきっかけを作っている。

2024年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
 市内の文化センター・生涯学習センター・小学校などで計39回、市外で1回の出展を行うとともに、クラブ員の研修を11回開催しました。
のべ7,400名の子どもたちに科学と触れあう機会を提供すると同時に、来場された保護者の方々にもご参加いただける機会を多数設けました。

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
 未就学児や理科をまだ学んでいない2年生以下の小学生を含め多くの子どもたちに、科学のふしぎさ・おもしろさを実感していただき、何事にも好奇心をもって取り組む姿勢を育むことに貢献できたと感じています。

入会・参加情報

対象者
中学生以上で、子どもたちと接するのが好きで、科学に興味のある人、あるいは科学のおもしろさを子どもたちに伝えることに意義を感じる人。
入会金の有無
なし
会費の有無
あり
入会金・会費
詳細
会費:月200円
入会方法
ここ(プラnet)や科学体験クラブ府中のホームページ(https://kagaku-fuchu.jimdofree.com/)で当クラブのおおまかな情報をご確認いただき、sciencefuchu@gmail.comへ連絡ください。
ホームページにも入会のご案内があります。

年度目標

2025年度

改めて本クラブ設立の趣旨に立ち返り、科学工作や科学体験を通じて子どもたちの探究心や創造性を育む活動を続けるとともに、本クラブの活動を引き継ぐ次の世代のメンバーの獲得のために親子教室の開催等を通じて親世代へのアピールを積極的に行う。

イベント情報 event
 過去のイベント

団体活動マップ

団体の拠点やイベントを開催した場所をマップ表示しています。
活動団体を探す organization
「プラッツ(ドイツ語で広場の意味)」は、
様々な団体、市民の皆さんが行きかい出会うところ。
皆さんの「やってみたい」や、「何かしてみたい」
「自分の力を役立てたい」を探すお手伝いをします。
活動・イベント情報 マッチング ボランティア募集 活動団体検索 地図で検索