本会はひな草の会の目的のために以下の活動を行う
・園芸療法による花壇ボランティアの育成、派遣、情報交換
・環境学習の企画・推進
・行政その他環境団体との連携、協力
・その他
【毎月第2.4火曜日】 老人ホーム 入居者 花壇ボランティア 住居者の生活向上、会員意識の向上
【毎月第3.4木曜日】 デイサービス 通所者 押し花、折り紙など 通所者の生活向上、会員意識の向上
【毎月第1土曜日】 代表宅 会員、市民 園芸ミニ講座 会員の園芸技術の向上、会員の意見交換
【毎月第3土曜日】 市民花壇 会員 花壇の手入れ 市民花壇の定期的な管理、市民との交流、園芸技術の向上
【毎月第2木曜日】 代表宅 会員 押し花教室 押し花技術の向上
【2月】 プラッツ会議室 市民 府中市市民提案型協働事業シンポジウム「もっと公園に行こう」
公園課との情報共有、共同開催、他区との情報交換 持続可能な公園の在り方の講座
市民の公園に対する意識の向上
【5月】 カフェ「開」 市民 寄せ植え教室 地域貢献、ひな草PR、技術向上
【6月】 中央公園 市民 環境まつり参加 押花、ハーブ苗配布 市民との交流、技術向上
【8月】 プラッツ 市民 ふらっとカフェ参加 ちぎり絵教室 市民との交流、技術向上
【11月】 浅間山 市民 キッズリ―ス教室 地域貢献、ひな草PR、技術向上
プラッツ 市民 協働まつり参加 体験押し花カレンダー 市民との交流、会員作品発表、技術向上
【12月】 カフェ「開」 市民 クリスマスリース教室 地域貢献、ひな草PR、技術向上
【1月】 本宿公会堂 会員 新年会 会員特技の発表、有識者からの情報、親睦
市民花壇の花の手入れ、老人ホームの花壇ボランティア
コロナでイベント実施は検討中。屋外ボランティア活動のみ実施。
畑:毎週火曜日40回
市民花壇:毎月第3土曜日10回
(1年間の総括)
今年はコロナの影響で野外活動のみとなりました。しかし新たに始まった畑ボランティアが充実し、体を動かし、ソーシャルディスタンスを保った会話などが実施できた年でした。また障碍者の方たちとの活動の基本の対応や作業の進め方、ひな草の会の立ち位置等が少しずつですが確立できた年になったと思います。
また新たに養護学校の花壇や農業公園の花壇等、次年度の活動の広がりにも着手した年となりました。新規のメンバー等どう確保するか今後課題になると思います。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
毎月の市民花壇(下河原広場公園)の清掃管理の花壇ボランティア、四谷畑のボランティア
コロナにより、園芸サロン、押し花教室は中止中
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
花壇ボランティアをすることで地域の環境美化、地域社会との共生、花を植えることで美化、育て方等の学習、コミュニケーション
畑ボランティアをすることで地域の環境美化、地域社会との共生、野菜を作る事での学習、販売等、コミュニケーション
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
月1回の市民花壇の手入れ(公園管理:5名)
週2回の畑のボランティア(畑仕事:10名)
〇種団子イベント10月29日 / 30名
〇プラッツ協働祭り参加府中テラスにて花売り11月19日 / 50名
〇カフェかいクリスマスリース教室11月23日 / 20名
〇プラッツやってみようシリーズ「ハーブのリース作り」11月29日 / 20名
〇明星学園空中庭園act府中さんと参加1月25日
〇府中第五小学校花正面壇花200株の定植2月14日 / 五小花壇作り5名、はながら摘み参加小学生15名
〇図書館リユーアルオープン桜テラスにて花売り3月5日 / 50名
〇ハーブガーデンお手入れ開始3月11日 / 10名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
花を通じて沢山の方と交流で来た。畑を通じてカフェに野菜を提供したり、毎日キャンプの方と一緒に畑仕事をして汗を流し、交流を深めた。
●実施イベント
・協働まつりへの参加
・下河原市民花壇でのメンテナンス講座
→花壇のリニューアルの講座
・環境まつり
・はたけ・ハーブガーデンの手入れ(月4回開催)
●実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になったのか。
花壇のイベントに参加された方(小学生)が協働まつりに来場者として参加してくれた。団体のことを覚えてくれて、「ひな草の会」があったので来ました!という小学生が来てくれてとてもうれしかった。
協働まつりでは押し花カレンダーのワークショップを実施し、60人ほどの来場者に楽しんでいただけた。
今の活動をさらに飛躍できるように、進めて行きたい。今までの積み重ねや知識を生かせるような活動を進めて行く。
たくさんの方にイベントなどに参加し、会員各自の研磨や、市民と交流し活動の中に喜びを見つける事様々な活動に参加して各自の能力を発揮し、生きる喜びに繋がる活動を目指す。