●会員制の地域福祉を目的として助け合いの会
●ふちゅうママパパ応援隊事業
●府中市育児支援家庭訪問事業
●府中市移動支援サービス事業
●障がい福祉サービス事業
・会員制の地域福祉を目的とした、助け合いの会
・府中市産前産後家庭サポート事業
・府中市育児支援家庭訪問事業
・府中市移動支援サービス事業
・障害福祉サービス事業(府中市内のみ)
以上を2017年に引き続き行った。
※介護予防・日常生活支援総合事業は、介護保険サービス事業を受けていないこともあり、又、人材不足の点で稼働していない。
・助け合いの会 毎月25~28件 利用者宅等
・子どもの保育、お迎え
・家事(掃除、食事作り等)
・介護、介助、通院
・産前産後サポート 毎月8件前後/年間100件弱 利用者宅等
・育児、保育
・家事
・育児支援 毎月2~3件(半年~1年間)/年間4件
・保育
・家事、片付け
・府中市移動支援 毎月5~7件
・学童送り等
・知的障害者休日余暇
・精神障害者買物付添い
・障害者福祉 毎月12~15件 利用者宅、外出同行
・身体介助、介護
・家事援助
・視覚障害同行援助
1. 定例会議
・回数:月1回 年間12回
・内容:会員・ご利用者の情報共有
2. 2020年度イベント
・新型コロナウイルスの影響で、例年の福祉まつり等が中止
3. 活動の総括
・4~5月の第1回緊急事態宣言の時の「産前産後家庭サポート事業の停止」以外は、感染予防対策をして活動。
*スタッフ達は緊急事態宣言解除後も、できる限りの外出を自粛し三密を避け、予防を心がけて活動しています。
1.団体の定例会・理事会
・定例会:月1回 年間12回
・理事会:年間7回の予定が (コロナの影響で)会議1回・資料配布報告で2回
2.イベント
・福祉まつり等中止 オンライン開催になったため不参加
3.実施事業の活動報告
・子育て支援
2021年7月より、府中市の「産前産後サポート」から 東京都の「ママパパ応援隊事業」に変更。ご利用者の時間が増え、条件の緩和で使い易くなりました。
・障碍者福祉
コロナ感染の影響や ヘルパーの高齢化により、居宅訪問のスタッフが不足。
新規のご依頼を受けられない状態です。
年間を通してコロナ渦でのサポート事業は、感染の心配(うつす・うるされる)を抱えたまま行わなければならず、ご利用者も援助者も大変な一年でした。
1.団体の定例会・理事会
・定例会:月1回 年間12回
・理事会:年間4回
2.イベント
・スタッフ不足のため不参加
3.実施事業の活動報告
〇助け合いの会 毎月10件前後(利用者宅等)
・家事(掃除、食事作り等)
・介護、介助、通院 ・子どもの保育等
〇ふちゅうママパパ応援隊 月平均4件前後の新規利用者(利用者宅等)
(1年間使える制度なので、毎月25~30人のご利用があります)
・育児、保育 ・家事
〇育児支援 毎月2~3件(半年~1年間のサポート)
・保育 ・家事、片付け
〇府中市移動支援 毎月3件
・障がい者 休日・余暇のサポート
〇障がい者福祉 毎月7~8件(利用者宅、外出同行)
・身体介助、介護 ・家事援助
・視覚障害同行援助
●子育て支援
2021年の制度変更で利用条件が緩和され、利用希望者・時間が増え、常に人手不足の状態です。
●障がい者福祉
常にヘルパー不足です。特に居宅介護・同行援護のヘルパー不足が深刻です。
*子育て支援・障がい福祉 スタッフの抗原検査を定期的に行っています。
■実施内容
1.スタッフ不足のため、イベントを行うことができていない。
高齢者介護:スタッフの体力、年齢の壁があり、対応が十分にはできていない。
子育て支援:依頼が多いのにスタッフが足りず、全部は受け入れられない。
2.子育て支援・障害福祉を中心に自立支援のサポートを行っている。
「たっち」「みらい」からの依頼で家事援助に入ることも増えている。
3.次世代のスタッフ
最高齢の89才のスタッフがリタイア。スタッフは75才を境に現場を離れていく。
若い世代は、復職を目指すことなどから担い手の確保が難しい。
■社会貢献
近くに頼れる人がいない家庭、特に精神的な支援を優先して支援している。
サポートが必要な家庭が増えている。虐待につながらないよう(とくに子どもが生まれてから1年間を支える)に注力している。
・いちばん大事にしていることが育児支援(虐待を回避)。保護者のメンタルが落ちることで「食」が保証されないので、子どもたちの家庭を支える。
・需要に答えられる人員確保を目指したい。
・収入を上げ、スタッフ賃金の向上を目指したい。
(人材確保、収入源の確保について、どうしたらいいか相談先を含めて困っている)