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活動団体 organization

特定非営利活動法人 はるはる

●会員制の地域福祉を目的として助け合いの会
●ふちゅうママパパ応援隊事業
●府中市育児支援家庭訪問事業
●府中市移動支援サービス事業
●障がい福祉サービス事業

登録:2020/03/04 最終更新:2024/04/05
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
特定非営利活動法人
団体名
特定非営利活動法人 はる(はる)
団体の概要
1997年9月、任意団体として発足。
2001年7月、NPO法人格を取得。
支援費居宅介護指定事業所(後の障害福祉サービス)や、府中市多胎児家庭サポート(後に産前産後家庭サポート事業に吸収)と、赤ちゃんから高齢者までのサポート事業を行う
代表者名
中島 和江(なかじま かずえ)
所在地
〒183-0055 東京都 府中市 府中町1-25-4あおばビル303
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
042-334-2042
月~金 9:00~17:00
FAX
042-358-6011
ホームページ・URL
団体ホーム
内閣府NPO法人
ポータルサイト
特定非営利活動法人 はる
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

定款に記載された活動分野
保健・医療 子どもの健全育成
団体の目的
住みなれた地域で安心して自分らしく生活できる地域社会を築くことに寄与する
団体の活動・業務
●会員制の地域福祉を目的として助け合いの会
●ふちゅうママパパ応援隊事業
●府中市育児家庭訪問事業
●府中市移動支援サービス事業
●障がい福祉サービス事業
現在特に力を入れていること
ママパパ応援隊事業の利用希望者が増加しているので、スタッフを増やすこと
今後の活動の方向性・ビジョン
育児と保育・障がい福祉サポートを中心に、小規模の特性を生かし、きめ細やかなサポートを継続する
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2018年

・会員制の地域福祉を目的とした、助け合いの会
・府中市産前産後家庭サポート事業
・府中市育児支援家庭訪問事業
・府中市移動支援サービス事業
・障害福祉サービス事業(府中市内のみ)

以上を2017年に引き続き行った。
※介護予防・日常生活支援総合事業は、介護保険サービス事業を受けていないこともあり、又、人材不足の点で稼働していない。

2019年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

・助け合いの会 毎月25~28件 利用者宅等
 ・子どもの保育、お迎え
 ・家事(掃除、食事作り等)
 ・介護、介助、通院
・産前産後サポート 毎月8件前後/年間100件弱 利用者宅等
 ・育児、保育
 ・家事
・育児支援 毎月2~3件(半年~1年間)/年間4件 
 ・保育
 ・家事、片付け
・府中市移動支援 毎月5~7件
 ・学童送り等
 ・知的障害者休日余暇
 ・精神障害者買物付添い
・障害者福祉 毎月12~15件 利用者宅、外出同行
 ・身体介助、介護
 ・家事援助
 ・視覚障害同行援助

2020年04月
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1. 定例会議
 ・回数:月1回 年間12回
 ・内容:会員・ご利用者の情報共有
2. 2020年度イベント
 ・新型コロナウイルスの影響で、例年の福祉まつり等が中止
3. 活動の総括
 ・4~5月の第1回緊急事態宣言の時の「産前産後家庭サポート事業の停止」以外は、感染予防対策をして活動。
 
 *スタッフ達は緊急事態宣言解除後も、できる限りの外出を自粛し三密を避け、予防を心がけて活動しています。 



2021年
行政、企業、他団体等との協働の実績

1.団体の定例会・理事会
   ・定例会:月1回 年間12回
   ・理事会:年間7回の予定が (コロナの影響で)会議1回・資料配布報告で2回
2.イベント
   ・福祉まつり等中止 オンライン開催になったため不参加

3.実施事業の活動報告
・子育て支援
2021年7月より、府中市の「産前産後サポート」から 東京都の「ママパパ応援隊事業」に変更。ご利用者の時間が増え、条件の緩和で使い易くなりました。
・障碍者福祉
コロナ感染の影響や ヘルパーの高齢化により、居宅訪問のスタッフが不足。
新規のご依頼を受けられない状態です。

年間を通してコロナ渦でのサポート事業は、感染の心配(うつす・うるされる)を抱えたまま行わなければならず、ご利用者も援助者も大変な一年でした。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.団体の定例会・理事会
   ・定例会:月1回 年間12回
   ・理事会:年間4回
2.イベント
   ・スタッフ不足のため不参加

3.実施事業の活動報告

 〇助け合いの会 毎月10件前後(利用者宅等)
  ・家事(掃除、食事作り等)
  ・介護、介助、通院  ・子どもの保育等
 〇ふちゅうママパパ応援隊 月平均4件前後の新規利用者(利用者宅等)
  (1年間使える制度なので、毎月25~30人のご利用があります)
  ・育児、保育  ・家事
 〇育児支援 毎月2~3件(半年~1年間のサポート) 
  ・保育  ・家事、片付け
 〇府中市移動支援 毎月3件
  ・障がい者 休日・余暇のサポート
 〇障がい者福祉 毎月7~8件(利用者宅、外出同行)
  ・身体介助、介護  ・家事援助
  ・視覚障害同行援助

   ●子育て支援
    2021年の制度変更で利用条件が緩和され、利用希望者・時間が増え、常に人手不足の状態です。
   ●障がい者福祉
    常にヘルパー不足です。特に居宅介護・同行援護のヘルパー不足が深刻です。
 *子育て支援・障がい福祉 スタッフの抗原検査を定期的に行っています。

2023年
行政、企業、他団体等との協働の実績

■実施内容
1.スタッフ不足のため、イベントを行うことができていない。
高齢者介護:スタッフの体力、年齢の壁があり、対応が十分にはできていない。
子育て支援:依頼が多いのにスタッフが足りず、全部は受け入れられない。

2.子育て支援・障害福祉を中心に自立支援のサポートを行っている。
「たっち」「みらい」からの依頼で家事援助に入ることも増えている。

3.次世代のスタッフ
最高齢の89才のスタッフがリタイア。スタッフは75才を境に現場を離れていく。
若い世代は、復職を目指すことなどから担い手の確保が難しい。

■社会貢献
近くに頼れる人がいない家庭、特に精神的な支援を優先して支援している。

サポートが必要な家庭が増えている。虐待につながらないよう(とくに子どもが生まれてから1年間を支える)に注力している。

  • 住み続けられるまちづくりを

入会・参加情報

対象者
福祉サポートの対象となる方
ex)高齢者・幼児のいる家庭・病気やケガでサポートが必要な方
入会金の有無
あり
会費の有無
あり
入会金・会費
詳細
・コーディネート料(入会金):1000円
・会費:月500円(ご利用の無い月も掛かります)
入会方法
先ずはお電話で、お問い合わせください。
042-334-2042

年度目標

2024年度

・いちばん大事にしていることが育児支援(虐待を回避)。保護者のメンタルが落ちることで「食」が保証されないので、子どもたちの家庭を支える。
・需要に答えられる人員確保を目指したい。
・収入を上げ、スタッフ賃金の向上を目指したい。
(人材確保、収入源の確保について、どうしたらいいか相談先を含めて困っている)
 

  • 住み続けられるまちづくりを

団体活動マップ

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