パラスポーツでありながら、比較的誰でも取組みやすいボッチャの体験を通じて老若男女、障がいの有無、国籍にかかわらず、誰もが安心でき、関わりあえるコミュニティづくりをしています。主な活動内容は、ボッチャ体験会など。ボッチャから発想されるさまざまな企画に取り組みます。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/05/042018年度「プラッツと。」対象授業として
6月 FC東京にてボッチャ体験会 約20名参加
7月 プラッツ1周年行事にてボッチャ体験会 約35名参加
9月 パラアスリート講演会/ボッチャ体験会 約55名参加
11月 市民協働まつりにてボッチャ体験会 約150名参加
2月 ゲーム形式でのイベント 約45名参加
プラッツ1周年行事や市民協働まつりでは不特定多数の市民に対してボッチャの認知度をあげ、比較的簡単にでき、みんなで楽しめることへの理解が高まりました。
9月と2月にはゲーム形式でイベントを開催し、チームメイトと協力してゲームを開催しました。
FC東京のメンバー、90歳のお年寄りまで、一緒に盛り上がることができました。参加者からも多様な主体の交流が好評であり、ボッチャは多様な人々が楽しく関わり合うことのできるコミュニティ形成に非常に効果があるということが立証できました。2018年4月に開始してから1年間はプラッツとの協働事業により、幅広い世代の方に体験して頂くことができ、リピーターも増えてきています。次の1年は、これらの活動を基盤に活動を継続的に行いたいと考えています。
毎月第二水曜日夜間に練習会を開催 のべ180名参加
【その他のイベント】
11/3 誰でもボッチャ(プラッツ)38人
11/23 協働まつり ボッチャ体験会(プラッツ) 116人
2/11 ボッチャdeふれんどぱーく(プラッツ) 46人
年間の活動に対して「平成31年度 市民活動応援助成金「エール」」の助成を頂き活動した。
FC東京さんとの協働でボッチャ体験会「青空ボッチャ」を開催
場所:FC東京フットサルコート
参加者:18名
プラッツ主催の「プラッとカフェ」に協力
ボッチャ体験会を実施した。
場所:プラッツ
参加者:27名
2020年8月12日 練習会 8人参加
2020年9月9日 練習会 11人参加
2020年10月14日 練習会 9人参加
2020年11月11日 練習会 8人参加
緊急事態宣言中には、練習会活動を自粛したが、ボッチャはコロナ禍でも比較的安全なスポーツであるので、4回は練習会を実施できた。
この取り組みを府中市協働推進課が進めているShare FUCHU Projectで、市民の運動不足、ストレス解消の取り組みとして提案し、評価された。
2020年7月7日 ミズベリングin府中
2020年11月14日 Share FUCHU Project
2020年11月28日 市民協働推進シンポジウム
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
練習会 4/14(水)、5/12(水)、6/9(水)、7/14(水)、8/11(水)
9/8(水)、10/13(水)、11/10(水)、12/8(水)、1/12(水)
2/9(水)、3/9(水) ※2月3月は予定
市民協働まつり参加 11/28(日) 体験会及びライトニングトーク
大会に出場 11/21(日)ボッチャ東京カップ2022
12/4(土)府中市ボッチャ大会
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
東京2020パラリンピックで話題となったボッチャを通じて
参加者の心と身体の健康作り、人と人とをつなぐ
コミュニティ作りができた。
1.ボッチャ練習会(月1回)のべ135名+15名(3月見込み)
福祉まつりで体験会実施 参加者 318名
協働まつりで体験会実施 参加者 83組162名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
ボッチャというパラスポーツの一般参加者への周知
ボッチャを通して誰もが安心安全に楽しめる場づくりができた
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
毎月の練習会 4月~2月 第二水曜日夜間 中央文化センター
のべ177名参加
3月13日(水)実施予定
4/29 国分寺ボッチャ交流会参加 6名
6/24 府中けやきテラスポケットパークプロジェクト
7/8 府中市民スポーツ・レクリエーションフェスティバル 10名
9/18 国分寺ボッチャ交流会参加 5名
10/15 福祉まつり出展
10/21 シニアボッチャ大会参加 4名
11/26 市民協働まつり つながるチャレンジ出展
12/2 府中市ボッチャ大会 14名
12/15 手話サークル 手と手 ボッチャ体験会実施
3/16 府中の森公園「にじのかけはしプロジェクト」体験会実施予定
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・練習会参加者には、多様性があり簡単な運動のできる場の提供ができた。
・手話サークルには、ボッチャ体験会の実施により、新しい競技との出会いや親睦を深める上でのお手伝いができた。
・大会の参加者には、日ごろの練習では味わえない緊張感と高揚感を体験してもらうことができた。
・福祉まつり、協働まつりなどでの体験会実施は、広く市民に、パラスポーツであるボッチャを知ってもらうことができた。
これまでと同様、多様な人々が安心して過ごせる居場所作りを目指します。月に一回の練習会の継続はさることながら、大会等にも積極的に参加していきたいです。