年長から大学生までを対象にキャンプなどの野外活動や奉仕活動をしている。
縦の年齢でのふれあいを通して、責任感やリーダーシップを育てることを目指している。
30年4月
赤い羽根、緑の羽根募金活動
30年9月
市内清掃活動、ケヤキ並木、府中本町駅、競馬場付近のゴミ拾い清掃活動
30年10月、11月
市民体育大会開会式・閉会式奉仕
30年1月、2月、5月、6月、9月、11月、12月
正月、例大祭、節分、七五三、etc 大國魂神社行事奉仕
4月 緑の羽根募金活動
9月 市内清掃活動、ケヤキ並木通り他、ゴミ拾い清掃活動
10月、11月 市民体育大会開会式・閉会式奉仕
1.2.5.6.9.11.12月 大國魂神社行事奉仕(正月・節分祭・例大祭・七五三等)
9月27日と28日に大國魂神社の栗祭り奉仕(参道の灯篭の蝋燭の火を消さぬよう見守る)を行う。
参加者はスカウト指導者約20名が奉仕、年間を通じて集会のある時は集会の始まる前に神社参道の清掃奉仕を行った。5~6回。
総括:コロナの影響は年間を通じてあり、対面活動は相当制限された。その代わりにWEBによる集会を開催した。慣れない中でのWEB活動は、可也苦戦を強いられた。それでも隊指導者の努力により何とか活動の継続をすることが出来たと思う。
いずれにしても、早期のコロナ終息を願うこの1年であった。
11月、多磨霊園の清掃を行った。およそ50名
12/31かがり火奉仕(大國魂神社)に参加、およそ20名
コロナのため、他の活動はできなかった。
地域の美化や伝統行事への参加を通じ、地域貢献を行った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①2022年4月22日、子供タケノコ掘り大会
日時:4月22日(土)、10時~12時
場所:当団役員所有:竹林(若松町)
対象:年中~小学2年生
参加者:9名(子供)、8名(保護者)
②2022年11月3日、飛んで!はねて!動物と遊ぼう~♪
日時:11月3日(木祝)、13時~15時
場所:武蔵国府八幡宮
対象:年中~小学3年生
参加者:25名(子供)、19名(保護者)
③2022年11月25日、市民協働まつり(参加)
日時:11月25日(土)、10時~16時
ブース訪問者:75家族
④ウィキペディアタウン in 府中の運営支援
府中市図書館等の団体と市民による更新を目指す
3月18日(土)、10時~15時
総勢:48名、一般参加者:14名、主催者:34名(うち当団10名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①子供タケノコ掘り大会
普段、畑に接することがない子供たちに府中市に残る農家の作業を体験(草むしり、タケノコ掘り)することで自然の大切を感じることができたと思います。また、旬の食材をその場で試食することで自然の恵みを感じることができました。
②飛んで!はねて!動物と遊ぼう~♪
武蔵国府八幡宮境内で自然を感じながら、ルールを守って行動すること生き物に触れることで命の大切さを感じことができました。生き物との触れ合いについては、東京農工大学部農学部の教授、学生のご協力を頂くことができました。
③市民協働まつり
割りばし、輪ゴムを使って輪ゴム鉄砲を自分で作り、工作の楽しさを感じて貰いました。
1回目、2回目については、普段体験することのできない環境での事業であり、府中市に残っている自然の中での活動を体験できたと思います。
④ウィキペディアタウン in 府中の運営支援
各回会議の運営支援、ウィキペディアに掲載されている府中の情報更新方法の講習会を開催し、府中市民により情報量を増やし、情報精度を高めることの紹介を行った。参加からは修得したスキルを自宅に持ち帰り、継続的に更新したいとの反応があった。
1.タケノコ掘り
府中市内の自然に触れ合うイベント(タケノコ掘り)を浅間山近くの団関係者竹林で実施。
春先の雨が少なくなったためか、タケノコの成長が思わしくない状況でしたが参加されたご家族には楽しんで頂けました。タケノコ掘りの前に草むしりを行い、感謝の気持ちを養いました。
4月23日(日)、10時~12時、5名
2.第9回府中流鏑馬奉仕
府中流鏑馬実行委員会からのご要請を受け流鏑馬コースの警備を行いました。
4年振りの流鏑馬で多くの事故、怪我、お客様とのトラブルもなく、奉仕することができました。
6月11日、12時~15時
※指導者4名が参加
3.みのり保育園奉仕
当団の関係者を経由での奉仕を行いました。ボーイスカウトが野営(キャンプ)の時に立ち上げる竈(竹細工)を作成し展示しました。展示だけで終わらず、当団の大國魂神社奉仕(稲刈り)、餅つき、みのり保育園の勉強会(ネイチャーゲーム)で双方交流を行っています。
7月13日(木)、スカウト1名(みのり保育園卒園)、指導者3名が参加しました。
4.多磨霊園清掃奉仕
コロナ禍で行っていなかった清掃奉仕を行いましたです。多磨霊園を使わせて頂いた活動が切っ掛けで多磨霊園とコミュニケーションを持つことが出来、秋の御彼岸の前に奉仕をさせて頂きました。
9月3日(日)、スカウト、指導者で50名弱が参加しました。
5.市民協働まつり
昨年に続き、ブース企画、パフォーマンス企画に参加。ブース企画は、昔遊び(輪ゴム鉄砲)からロープワークに変更し、初めての子供達には難しい企画でしたが、保護者方も興味をて参加して頂きました。昨年パフォーマンスは準備不足でしたが、今年はレベルが高くなりました。
11月25日(土)に参加し、35名程度の子供たちに参加して頂きました。
6.文科省後援事業「ワクワク自然体験遊び」
11月3日に武蔵国府八幡宮で行いました。当日は、行楽日和の3連休初日で参加者は12家族15名の参加でしたが、子供達は楽しんでいました。2024年は春(大國魂神社境内)、秋(武蔵国府八幡宮)での開催を予定しています。
7.能登半島地震募金
1月1日の能登半島地震を受けて、1月7日の活動内容を変更して支援金募金を多ないました。ご協力を頂いた募金は、北國銀行の石川県の口座に振り込みました。多くの方からの誠意の大きさから、皆様のご関心が伝わってきました。
8.府中の森公園「こども防災」
コロナ禍になる前から府中の森公園様にご協力をさせて頂いている企画です。府中の森公園責任者の方は、当団がご協力をさせて頂いて3代目の方ですが、今後もこの企画はご協力させて頂けるものと考えています。スタンプラリー企画では時間を要するロープワークでしたが、子供達だけではなく大人の方もご興味を持たれ、スカウトからロープワークの指導を受けていらっしゃいました。府中の森公園関係者の方からは、150家族の方が参加されたと伺っています。
9.その他
協働まつりで知り合った方のラジオ番組FMフチュウーズにスカウト2回、指導者1回出演させて頂きました。その他に、ボッチャのサークルに参加させて頂いています。普段知り合うことがない団体との交流は有意義なものになり、よい経験をすることが出来ています。
1.府中市からの奉仕依頼の実施(市民体育大会閉会式、閉会式等3回)
2.キャンプによる青少年育成(夏季キャンプ2回)
3.府中市主催のイベントへの参加(市民協働まつり)
4.大國魂神社奉仕(4回)
5.府中市民に参加して頂く野外活動の企画(2回)