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活動団体 organization

シェアリング・ラーニング(Sharing Learning)しぇありんぐらーにんぐ

広く一般市民を対象として多様な市民同士が互いに学び合う場やイベント開催などの事業を通じて、誰もがありのままの自分で幸せに生きられる社会の実現を目指し、社会教育の推進、人権擁護および平和教育の推進、子どもの健全育成を目的とした活動を行います。

登録:2020/03/04 最終更新:2024/04/13
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
シェアリング・ラーニング(Sharing Learning)(しぇありんぐらーにんぐ)
代表者名
鄭 玉珠(ちょん おっちゅ)
お問い合わせ用
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SNS
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団体の活動情報

団体の目的
「学び直し」と「学び合い」をコンセプトに、専門家と値域の人々、多様な人と人とのつながりを通じて学び合う場を提供します。特別版として、子どもや親子連れの休日昼間の学びの場の提供も予定しております。
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活動実績

2018年

この団体は「学び直し&学び合い」をコンセプトとして発足しました。
2018年2月23日にプレ・イベントを開催した後、2018年4月から2019年3月にかけて人文学系の学びや教育イベント、多言語の学び等を中心に計47回開催し、延べ479人の方にご参加いただきました。
当初は集客に苦労する回もありましたが、プラッツへのチラシ配架や各種SNSなどを通じて広報活動を続けた結果、ある程度の知名度を上げることが出来たと思います。
特に、プラッツを通じて出会った方とクラウドファンディングを共催するなど大変お世話になり、ネットワークの大切さを痛感致しました。
チーム夜スク☆は「大人の学び場」としてスタートしましたが、現在では年齢にかかわらず、また親子共に学べる場へと成長させているところです。

2019年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.こども哲学・おとな哲学@国分寺カフェスロー
こたえのない問いを立てて、対話する場づくりを隔月1回日曜日に開催した。毎回定員を上回る親子(各20名前後)にご参加いただく人気イベントに成長した。

2.「みんなの学校からみんなの社会へ~信じて頼り、共に生きる力を育むには~」@国分寺リオンホール 100名
木村泰子先生と日野公三先生の対話を通じて「共に生きる」とはどういうことかを改めて考え、参加者同士で対話しながら力を深めてゆくイベントになった(2020.1.18)。

3.「メディアと私たち~自分事として考え行動するために~」
東京新聞・望月衣塑子記者の講演と映画「新聞記者」上映会・参加者代表とのセミサークル対話を通じてメディアの本質を見抜く力、自分の頭で考える力を養い、声を上げることの大切さを学ぶイベントとなった(2020.2.16)。

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

コロナ禍でリアル開催が出来ない中、オンラインでの哲学対話を3回実施しました。

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください

2022年3月1日「夢見るオトナじゃいられない?
~映画『夢見る小学校』から学ぶ対話の会~@Zoom


2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
今話題の映画を観た感想を通じて、現在の日本の教育の何が問題なのかを浮き彫りにし、今後の課題を考える貴重な場となりました。





2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2021年8月「自分たちの物語をみつけよう!〜空想から舞台へ〜」

からだを動かしたり、おはなしを考えたりするのが大好きなあそびの達人たちと一緒に、世界でひとつだけの物語をつくってみよう!

参加者数:20人

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
子どもたち自身が自発的に表現したいという想いを引き出し、実際に発表する場となりました。

参加者の感想:はじめは考えて表現することの難しさを実感したが、発表を通して表現(対話)をすることの楽しさ、喜びを学びあえた


2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください

2021年11月28日 講演と対話イベント
「子どもたちのためにこそ、大人の幸せを本気で考えよう」

参加者数:40名

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
教育にかかわる大人たちが立場の違いを越えて対話し、これからの子どもたちのために何が出来るかを考える貴重な機会となりました。

参加者の感想:同じ意識を持つ仲間たちと出会えたことがよかった。講師の方ともオンラインではなく実際にあえてよかった。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「半径5メートルのミンシュシュギ」をテーマに対話と学び合いの場を3回企画しました。

◎1回目:2022.11.5@国分寺・カフェスロー
参加者50名
「政治学者PTA会長になる」の著者である専修大学教授岡田憲治先生の基調講演と参加者同士の対話

◎2回目:2022.12.3@西国分寺いずみホール
参加者35名
「PTAってなんだ⁉️」をテーマに、参加者同士がPTAの理想と現実や問題点について話し合い、前向きに変えていくにはどうしたらいいか?について対話し学び合いました。

◎3回目:2023.2.11@府中プラッツ会議室
参加者35名
「主権者ってなんだ⁉️」をテーマに、公立小、私立小、中高、NPOなどで主権者教育を実践する方々からの実践報告から学び、一人ひとりが今いる場所で何が出来るのかを話し合いました。
その後オレンジブーツを貸し切っての懇親会でも多摩地域を中心につながり合い学び合うための情報交換が活発に行われました。

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
PTAにしろ、主権者教育にしろ、これからの地域や社会を主体的に創っていく担い手を育むため大切なものです。そういう視点から貢献できたと思いますし、今後も継続していきたいと考えております。





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