様々な市民・団体の出会い・相談などを通じて、市民活動の支援を行う。
またそのために、市内外の人・情報について把握する。
①府中市放課後子ども教室事業(委託)府中第八小学校 通年
②府中市「市民協働のまちづくりカフェ」事業(協働委託) 4回
③府中市地域における男女共同参画事業(委託) 10回
④コミュニティカフェ事業(自主事業) 通年 毎週火・金曜日 10時~15時
⑤情報紙「ぷちっと」編集・発行 2か月に1回
⑥コミュニティFM「ラジオフチューズ」立ち上げ運営支援
⑦各種市民活動団体支援のための相談等
「市民協働のまちづくりカフェ」(府中市協働委託)全3回
実施日:①10月5日②12月10日③1月25日
場 所:プラッツ会議室
参加者:市民、市職員合わせて約100名
内 容:町の課題について、参加者がアイデアを出し合い、自分のプランを考える。
行政(市、他自治体、都外郭団体等)、大学からの依頼による講師・審査員の派遣
「動物とのふれあい事業」(東京農工大馬術部OB会、獣医学科等との協働事業)
①親子向け動物とのふれあい事業(2回)
(パンダネズミ、モルモット、ウサギ、うずら、ヤギ、ミニホース、馬)
内容:ふれあいと学習
②小学生高学年~中学生向けふれあい事業
(ミニホース、馬)
内容:ふれあい、世話と学習
情報紙「ぷちっと」(二か月に1回発行)
内 容:当法人の実施事業、よろずやカフェでの実施事業、支援している各団体の実施事業などの告知報告
コミュニティカフェ「よろずやカフェ」
実施日:毎週火曜・金曜日10時~15時
場 所:宮西町5-4-3・1F
内 容:300円1ドリンクだけで、食べ物持ち込み可。イベントの実施、相談対応など。インターネット環境あり。
「ラジオよろずやカフェ」(コミュニティFM局「ラジオフチューズ」での番組作成放送(約20回))
地域の市民によるまち自慢のお話や、地域の仕事を持つ女性のお話をお聞きし放送する。ポッドキャストによりいつでも聞くことができる。
「FASS」(府中市市民提案型協働事業)NPO法人地域教育ネット、教育委員会指導室と協働で実施。ウエスレー財団補助金対象事業
内 容:NPO法人地域教育ネットの実施する中学生の学習支援事業「FLY」と、当法人の実施する中学生の学習支援事業「ESD塾」の一部を市内全域に広げる可能性を探るとともに、中学生の学習支援の担い手や支援の輪を広げる事業。
①支援者向け学習会 2回(東京外国語大学、東京農工大学教室にて)
②英語でパンケーキ作成&小動物とのふれあい講座
③おもしろ科学教室
「ESD塾」
実施日:5月末~2月、毎週月曜日の18時から約1.5時間
場 所:東京農工大学農学部本館2階教室
参加者:東京農工大学農学部、工学部の教職履修生(約100人)、市内中学生
内 容:大学生が中学生の学習を支援する。
「地域の男女共同参画推進事業」(府中市協働委託)
(1)「府中de女子会」
実施日:9月7日、14日
場 所:男女共同参画センターフチュール
参加者:市内の女性
内 容:地域でつながりにくい女性の緩いつながりを作る。
(2)「~男性のための初めの一歩~『レンズを通してまち・人を伝える技術を学ぶ』」
実施日:10月6日、26日、11月9日、10日、30日
場 所:男女共同参画センターフチュール
参加者:市内の男性
内 容:主にシニア前後の男性に、写真の技術を学んでもらい、地域の活動を写真を撮ることにより伝えてとなることを進める。
「Jrユースワークショップ事業」(府中市協働委託)
実施日:12月15日
場 所:東京農工大学農学部教室
参加者:東京農工大学学生、市内小中学生約10名
内 容:町の課題について、大学生と小中学生が出し合い、考える。それにより、協働について理解を深める。
「FASS」(府中市市民提案型協働事業)NPO法人地域教育ネット、教育委員会指導室と協働で実施。
拠点での中学生の学習支援。
市民企画講座(フチュール)
「女性目線で考える避難所運営」9月12日(土)
オンライン同時開催
地域における男女共同参画推進事業(フチュール委託)
「コロナ禍だから、スマホを活用して身近なコミュニケーション力をアップする講座」3月11日、18日(木)18時30分~21時 オンライン講座
年間を通じ、オンラインも取り入れながら活動を続けた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①府中市男女共同参画推進センター「フチュール」の委託事業として、「親子で 楽しく『やさしい日本語』で国際交流」講座を実施。
対象は、小学生と父または母。
②自治会連合会と情報交換済。ただし、コロナウイルスの影響で実際の活動はできていない。
③小学生の校長先生に対して聞き取り調査を行った。内容はどのようなことに困っているかなど。教育委員会の担当者とも情報共有。
④大学側がオンライン授業となっているなどの理由で、情報の共有などはできているのものの、活動はできていない。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
男女共同参画を推進するとともに、府中市内在住の母国語を日本語としない市民への理解を促進することができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
地域における男女共同参画推進講座「親子で作ろう我が家の防災プラン」(府中市男女共同参画センター委託事業)を実施
内容としては、防災クイズに答えながら、体験も含め、大きな地震への家庭内での備えについて学び、マニュアルを作成する。
参加者4名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
親子で各家庭における災害への備えを具体的に考えることにより、各家庭の自助力を高めるとともに、「共助」「公助」との役割の違いについても知ることができる。それにより、「共助」力も上がり、地域の防災力全体が上昇することが目指せる。
また、各家庭で検討する際に、女性ならではの視点で具体的に見る機会となり、より有効な防災プランができることができる。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
男女共同参画センター委託授業
地域における男女共同参画推進事業
「私の暮らしに町を素敵にする一歩を!」
場 所:府中市男女共同参画センター
実施日:1月27日(土)
参加人数:6名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
自分たちの身近なところで、町にかかわる活動を始める市民を増やすことを目的としている。思った以上に、初めて見たいことの方向性を持った方たちが参加しており、また方向性も近い方たちがいたため、講座終了後には、ライングループができた。また、事例のご紹介の後にも、具体的に質問が多くされており、こんごの動きが期待される。
①府中市域での市民活動支援のために、相談・講座などを行う。
②府中市域の市民活動と市外との活動を結び付け、市民活動の広がりを推進する。