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活動団体 organization

特定非営利活動法人 府中ICTネットワーククラブふちゅうあいしーてぃねっとわーくくらぶ

ICTを利活用しながら下記の事業を行いそれぞれのネットワークを構築する。

1、高齢者に対するパソコン教室 高齢者と楽しみながらのパソコンやスマホの研修を実施する。
2、英会話教室 プラッツの教室で少人数での実用英会話教室。年に数回実施
3、ブルーベリー栽培教室 会員と市民とでワークショップを年に2回程度行う。
4、ホタルを家庭養殖し市民や介護施設等の入居者に観賞していただき環境保全とホタルの町おこしを行う。

登録:2020/03/04 最終更新:2024/02/09
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
特定非営利活動法人
団体名
特定非営利活動法人 府中ICTネットワーククラブ(ふちゅうあいしーてぃねっとわーくくらぶ)
代表者名
理事長 福島 和義(ふくしま かずよし)
所在地
〒183-0045 東京都 府中市 美好町3-46-26
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
042-360-2220
内閣府NPO法人
ポータルサイト
特定非営利活動法人 府中ICTネットワーククラブ
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

定款に記載された活動分野
保健・医療 社会教育 まちづくり 観光 学芸・スポーツ 環境保全 国際協力 子どもの健全育成 ITの推進 職業・雇用
団体の目的
広く一般市民を対象に、情報化社会におけるICT等を利活用して地域のネットワークを構築し、地域社会の重要な問題やニーズに取り組む活動を目的とする。
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2018年

●パソコン教室」
平成30年7月 三和通信機(株)パソコン教室 高齢者3人にパワーポイントを指導
効果:4回実習し作成できるようになった。

●ブルーベリー栽培教室
場所:東京農工大学ブルーベリー工場
対象者:市民 20名
平成30年8月24日 ブルーベリー苗木の栽培植え付け(各自)
平成30年12月8日 ブルーベリーの剪定と挿し穂の保存
平成31年3月5日 剪定したブルーベリー元木の観察
効果:上記3回とも全員出席で目標を達成できた。

●平成30年9月1日 ブルーベリー料理教室・ジャムの作り方
対象者:市民20名
効果:美味しい料理作りに満足された。
平成30年12月8日 東京農工大の名木観察。 対象者:市民 23名
平成30年3月16日 多摩霊園の名木とお墓巡り。 対象者:市民23名
効果:上記2回とも親睦を深めブルーベリー栽培と普及についての歓談が行われた

2019年

これらの事業にパソコンやスマホ等を使っての諸事連絡や写真の交換を行いネットワークの構築が進行した。また世代間交流(親子や学生と高齢者)にも役立っている。
1.高齢者に対するパソコン教室:4回実施した結果、メールやフェイスブックで情報共有ができるようになった。
2.英会話教室:オリンピックに向けたおもてなし語学講座を4回実施した結果、簡単な英会話ができるようになった。
3.ブルーベリー栽培教室:昨年度に引き続き、7月・12月にブルーベリーの挿し木、育て方、材料や肥料等について講演会とワークショップを実施した。9月7日にブルーベリー料理教室も実施。令和2年1月18日にブルーベリーコーディネーターの認定試験を行い、1月25日に認定書の授与と認定証カードを渡した。
4.2月15日にカラタチの台木を4月のレモン接ぎ木のために植えた。

これまでの経緯
 平成29年7月22日に東京農工大学で実施 153名の参加
 9月9日にブルーベリーを使った料理教室実施 20名参加
 また平成30年3月17日に第2回目のブルーベリー栽培教室「選定と挿し木について」を予定した。

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

・パソコン教室、ブルーベリーとレモンの教室…それぞれ隔月、6回開催。
・ホタルの家庭養殖を行った。
2021年2月には、ホタル養殖のイベントを開催。29人が参加。

ICTを用いた取り組みとしては、ブルーベリーやレモンの栽培状況を写真撮影して会員間で送受信して地域の方に栽培方法をPR。また、2月プラッツでのホタルの勉強会ではパワーポイントでホタル家庭養殖の方法を説明した。勉強会に参加された一部の方が友達を集めて説明をした。FacebookやInstagramにも投稿した結果、市民の方や小学校の先生からも問い合わせがありました。

ホタルのイベントは参加希望者がたいへん多く、途中で募集を打ち切らざるを得なかった。市民の関心の高さがうかがえた。今後も継続していきたい。
昔はどこでも見られた夏の風物詩、ホタルの復元を目指し、家庭での人口養殖を通じて世代間交流、地域の活性化や子どもの健全育成、介護予防に役立てる。
また、超高齢者や介護施設入居者にホタル観賞の機会を提供し、懐かしいホタルを思い出し、元気になっていただく。

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
令和3年4月から5月
・多磨町の西松園で鎌田先生の下でレモンの接ぎ木を実習した。
 参加者は15人で各自6本接ぎ木したが全部で16本のみ成功した。
 また次年度各自が接ぎ木を実施する。
 ブルーベリーの勉強会も行った。各自が家庭のプランター栽培の状況を話しあった。

令和3年5月から9月まで
・12人でホタルの養殖を行った。
 初めてなので成虫になったのは10匹程度だったので数匹の成虫を購入して保育園などでホタルの鑑賞会を行った。大変喜ばれ来年度も見せてほしいとの要望があった。

令和4年1月から2月
・三和通信機会議室で18人がパワーポイントの勉強会を行った。
 皆さんがほぼ作成できるようになった。

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・環境問題を真剣に考えるようになった。
・昆虫などの生き物に興味を持つようになった。
・高齢者の方々がITに触れることで活動が活発になった。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

ICTを利活用しながら下記の事業を行いそれぞれのネットワークを構築する。
1、高齢者に対するパソコン教室
  高齢者と楽しみながらのパソコンやスマホの研修を実施。
  (9・10・2月に各1回実施)各回6名参加

2、 ブルーベリー、レモンや花の栽培教室
会員と市民とでワークショップを年に実施する。

5回実施(6~2月)各回8名
3回実施(9~2月)各回8名

3、 ホタルを家庭養殖し市民や保育園、介護施設等に観賞していただき環境保全とホタルの町おこしを行った。(通年)

2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

・ブルーベリー、レモンや花の栽培教室を継続実施
 年4回 平均10名程度の参加
・ホタルを家庭養殖し市民や保育園、介護施設等に観賞していただき環境保全とホタルの町おこしを行った。

お花の栽培を通じて参加者の日常が豊かになったほか、年4回の教室開催がコミュニティ形成に繋がっている。
参加者同士のSNSによる交流も活発に行われるようになった。

年度目標

2024年度

・ブルーベリー、レモンや草花栽培の普及を推進する。

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