一般社団法人 チーム主夫ラボ は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
【3 すべての人に健康と福祉を】
相互理解を深める機会を生み、親の精神的な健康と家庭の福祉の向上に寄与しています。ゲーム内で実際の行政による育児支援サービスや地域のスポット情報を紹介する仕組みにより、必要な支援や医療サービスへのアクセスが促進され、家族全体の健康と福祉を支える取り組みとなっています。
【4 質の高い教育をみんなに】
対話型カードゲームという手法を通じたインフォーマルな学習で、参加者は楽しみながら子育てやパートナーシップを学ぶことができます。このゲームは学校の授業(家庭科・総合学習等)や企業の研修プログラムにも導入され、年齢や立場を問わず誰もが質の高い学びの機会を得られるよう貢献しています。
【5 ジェンダー平等を実現しよう】
男性の育児参加を積極的に促す本取組は、家庭内での男女平等な役割分担の実現を直接目指しています。互いの得意分野・苦手分野を認め合い補い合うことで前向きに合意できる分担を見つけ出すというゲームの設計思想により、お父さんとお母さんが仕事も家事も育児も協力し合い平等に分担するというジェンダー平等の理念を体現する取り組みとなっています。
【10 人や国の不平等をなくそう】
『カジークジー』は伝統的な家族像にとらわれず、シングルペアレントや同性カップル、学生など多様な立場の参加者に配慮したデザインです。対等に子育ての対話に参加できる環境を整えることで、家庭内外の不平等の是正に寄与し、誰一人取り残さない包摂的な社会づくりに貢献しています。
【11 住み続けられるまちづくりを】
本ゲームは自治体や地域と連携し、ゲーム内に各地域の育児支援サービスや観光スポット等の情報を組み込むことで、子育て世代と地域社会とのつながりを強めています。こうした地域密着型の工夫に対して複数の自治体が関心を示し、独自のオリジナルカードの作成や両親学級への導入に取り組む動きも生まれています。家族が地域のサポート資源を活用しやすくするこの仕組みは、子育て世代に優しい持続可能なまちづくり(安心して暮らし続けられるコミュニティ)の実現に資するものです。

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