NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)は、東京都府中市を中心とした、アートに関わる人々やアートファンのネットワークです。
府中市は東京都のほぼ真ん中に位置する、郊外の住宅地です。ACFに関わるメンバーは、くらしと近しいアート、アートと近しいくらしを、それぞれの立場から考えています。わたしたちは、地域とアートの懸け橋となるようなプロジェクトのアイデアを共有し、それらを実現する場を共に創っています。アートを通して互いを知り、地域を知る。これがわたしたちの原動力です。
ACFは「アーティストがすみ良いまち」ひいては「誰もが自由に表現ができるまち」を目指しています。
ひとりひとりが主人公となり、だれもが、そのひとらしい表現ができるまちへ。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
●フチュウ アート パレード
けやき並木でのアートイベントの企画・運営を担当。
開催10/12
主催:府中市・まちづくり府中
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
アートをより身近に感じられるイベントとしてワークショップやパフォーマンス観覧など、様々な体感ができる内容となった。
人通りの多いけやき並木での開催で、アーティストやアート関係者のみでなく多くの市民の方に参加、観覧していただくことができた。地域の中でアーティスト、アートに興味がある人々の交流、活動の機会をつくることで、表現の場を広げることになった。
参加者数:約3,000名
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
●「共生社会を聞いて、みる 織物BAR in FUCHU」
東京都・府中市芸術文化連携事業で府中市の地域共生社会実現に向けての取り組みの一つです。24年度は共生社会にまつわる活動に取り組むゲスト(高野市長他4名)を迎えインタビューする配信番組を制作しました。府中市のyoutubeで配信。
25年度はアーティストの久村卓さんを迎えて、手のひらサイズの織物をつくるワークショップを開催しました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
年齢、性別、国籍を問わず、多くの方が参加して、ものづくりを通じたコミュニケーションを体感した。
手話通訳者の方も参加。
けやき並木(10/12)参加者数:200名
けやきゲート・ライトアップロビー(9/4.9/6.10/24.10/25)
参加者数:160名
参加者数:計360名
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
●ラッコルタ-創造素材ラボ- (アーツカウンシル東京助成金)
地元企業に不要な部材を提供していただき、それらを表現のための創造素材として新たに活かす仕組みづくり。
アーティスト主導のワークショップを通じて、子供や大人が素材から発想した 表現活動に取り組む。環境を意識したリサイクルにとどまらず、身近にあるモノを違う視点から捉える機会を重視した新たなものの見方を獲得するラーニングプロジェクト。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
アーティストの力石咲さんを招いて、閉室した市内の洋裁教室の布を素材にオブジェをつくるワークショップを開催(6/8)。作品はけやきゲートライトアップロビーにて展示(6/22ー6/30)し多くの方に参加、観覧いただいた。
参加者・見学者計60名。
また(株)チャーム・ケア・コーポレーションが経営する老人ホームではラッコルタ素材を通じて五感を刺激するレクリエーション・プログラムを継続的に実施した。
府中市関係では、あすなろ学級のワークショップ:参加者38名(9/14)及びプラッツでの作品展示(10/12.13)に協力した。
部材を提供した市内の企業などからは地域社会とつながることができ、CSR意識が高まったとの報告を受けている。
アートをキーワードに多くの市民と地域の中での表現の場を広げていく。
暮らしと表現の芸術祭「地アートフチュウ 」を11/27-12/6に開催し府中市内のギャラリー、店舗、企業、アーティスト、府中市各施設との結びつきを深めていく。
また府中の企業から提供いただいた不用部材をアート素材として活用する「ラッコルタ-創造素材ラボ-」では福祉施設や他の団体との協力を進めていく。
アートイベントやワークショップの開催と支援でアーティスト、アートに興味がある人々の交流、活動の場をつくる。