基本情報

法人種別

任意団体

団体名

音楽による創造性開発プロジェクト（CMP）（おんがくによるそうぞうせいかいはつぷろじぇくとしーえむぴー）

団体の概要

「創造」とは、新しく価値のあるものを創意工夫で作り出すこと。
地域・学校・企業での人材育成で、すべての人の「思考」に良い影響を与えるメソッドを拡げるため、文化芸術で「創造性」を開発・展開、政策提言していく団体です。

代表者名

砂田和道（すなだかずみち）

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役員・理事情報

代表

砂田和道（文化政策・創造性開発教育研究者／音楽家／音楽プロデューサー）

理事

中川幾郎（帝塚山大学名誉教授／日本文化政策学会　顧問（元会長）／自治体学会　顧問　）

理事

西宮嗣（くらしに音楽プロジェクト代表／元東京都主任社会教育主事／元（社） 全国公立文化施設協会事務局次長）

理事

野田邦弘（横浜市立大学客員教授／文化経済学会＜日本＞理事 （元理事長））

監事

大山亨（行政書士／元埼玉県職員）

団体の活動情報

団体の目的

本団体は、くらしに音楽プロジェクトの知見を継承しつつ、教育政策や福祉政策に資する分野横断的な総合政策としての文化政策、および企業などの民間活動を対象に、各分野に内在する今日的な課題解決のため、創造性開発のメソッドと評価を確立させることを基軸にしながら、文化芸術活用による包括的かつ戦略的なプログラムの実施や策定を実践的に展開していくことを目的にする。

団体の活動・業務

１．地域、学校、企業等での人材育成に資する創造性開発プログラムの実施と調査研究
２．文化振興に資する文化芸術公演など
３．ICT活用による効率化かつ重層的なプログラム
４．文化政策、創造性開発、人材育成、文化芸術に関するコンサルタント
５．アメリカなど海外の効果的教育プログラムの紹介、普及
６．国際交流、国際協働プロジェクトの実施
７．その他必要と認める活動

現在特に力を入れていること

・学校、文化行政、社会福祉、企業研修等での創造性開発プログラムの導入
・芸術ワークショップの制度化の提言
・創造性開発のメソッドと評価の標準化、およびエビデンスの測定
・オンライン教材の作成
・社会課題解決および教育政策や福祉政策に資する分野横断的な総合政策としての文化政策の提言
・行政の事業評価（施策評価やプログラム評価の実施、定性的評価の構築）

今後の活動の方向性・ビジョン

本団体は、人材育成プログラムとして音楽や文化芸術による創造性開発プログラムを提唱し、民間や子育て、教育、福祉などの各分野に創造性開発が定着するよう国内各地へ政策的にも提言するため実践と研究を進めたいと考えている。府中市内においては、地域資源、文化資源、人的資源を連携・協働させながら文化芸術の新たな活用手法によって効果的な地域プログラムが展開できるよう誘発させていきたい。