団体について
・定期的にミーティングを開催する
・適宜、情報収集および意見交換
・フィールドワークの実施
・府中市の福祉制度・政策(特に、生活困窮者支援を中心に)について理解を深める。
・会員は現在、それぞれ、異なる大学で社会福祉を教えているが、大学という枠を越えた形で、若者に福祉の問題についての理解や関心を深めてもらう必要があると考えるようになった。そこで、三者が暮らす府中市を拠点に、地域に開かれた福祉の学びの機会を提供していきたい。
具体的には、
(1)府中に暮らす学生や若者に向けて、福祉の問題への理解を深めてもらうための学習会を開催する。
(2)さらに、これからの福祉社会を広く議論し、考えていくための手段として、市民に向けたワークショップやシンポジウムを開催する。